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俺とそいつ

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きっかけは〇学校時代、俺とそいつ(以下A)が放課後誰もいない教室で

エッチな話をしてるときに起きた。

やれおっぱい舐めるだケツに入れんるんだと

(←ここらへんが〇学生)話しているうちに俺が、

「チンコをくわえると気持ちいいらしいぜ」と得意げに教えたんだ。

そしたらAが「やってみようぜ」といいだした。

当時俺はAの子分みたいな存在だったし、

少し興味があったのも手伝って小さな声で「うん」と返答するしかなかった。

Aは何の躊躇もなくズボンと短パンとパンツを降ろした。

少し驚いたけど、俺はその場にゆっくりと膝をついた。

勃起したAのチンコは細長く、きれいな肌色だった(当然皮かむり)。

目と鼻の先にチンコがある…このときのドキドキは一生忘れないんだろうなぁ。

実に官能的だった。

意を決して俺はAのチンコを咥くわえた。

手とかは一切使わなかった。

フェラ(当時はこんな用語知らなかったが)の仕方なんて知らないから、

ひらすら口の中でAのチンコをモゴモゴさせることしかできなかった。

口の中に今まで経験のない感触と味が広がった。

「イカ臭い」

とはよくいったもんだ。

俺は女になったつもりで、目を瞑ってひたすらAのチンコを味わった。

大して時間は経ってないと思う。

突然、Aが腰を引いた。

「…やべぇな」

そう呟いて、Aは慌ててズボンを履いた。

それ以来、〇学校卒業までほぼ毎日、Aは俺にフェラをさせるようになったんだ。

昼休みとか、ひどいときは授業の合間の休み時間にも俺はAのチンコを咥えされられた。

トイレとか用具室とか、体育館の裏でもした。

SEXの真似事もした。

当然入らなかったが。

俺もさすがに嫌になったが、Aは許してくれなかった。

あるときは給食着で俺の腕をしばり、強引にねじ込まれることもあった。

あるときいい加減腹が立って、

「ねぇ、俺にもしてよ!」と懇願したが、Aは頑として首を縦に振らなかった。

そんな状況がしばらく続いて、小6のときだったと思う。

突然Aが「今までのお礼だ」といきなり俺のズボンに手をかけてきた。

あの時期の性欲というのは恐ろしく…俺は即座に勃起した。

いつもAを見上げてた俺が、今Aを見下ろしている。

ドキドキした。

Aは俺のチンコをくわえてくれた。

初めて味わう感覚に俺は思わず喘ぎ声を出した。

興奮した俺は思わずAの髪をつかみ「舐めて…」といった。

今まで俺がしていたフェラってのはひたすら口でモゴモゴさせるか、

限界までくわえこむという2パターン。

「舐める」

となんて技はなかった。

Aは俺のチンコを口に含んだまま、ゆっくり舌をからませてきた。

俺はもう気持ちよすぎて頭がおかしくなりそうだった。

そしてこの経験から俺は、新たに「舐める」という技を覚えたんだ。

〇学校時代は俺もAも「イク」ということはなかったし、それ自体よく知らなかった。が、

〇学校に入り性の知識も増え始めるとAと俺のエッチはさらに過激になっていった。

Aと俺は同じ〇学校に進学した。

この頃から2人の関係性にも大きな変化が起きる。

要するに「親分子分」ではなくなったんだ。

今までは俺がAに奉仕するだけが当たり前だったけど自然とAも俺に奉仕してくれるようになった。

あと、〇学校のときみたいに毎日エッチなことをしなくなった。

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オナニーを覚えたってのもあるし、

俺たちがいつもエッチしてた場所(トイレ、用具室、体育館の裏など)

が不良のたまり場になってたからだ。

タバコじゃなくてチンコ吸うわけだから、見つかったらある意味停学や退学よりもこわい。

じゃあどこでするようになったか。

ある日のこと、昼メシ食い終わって俺が席でボーッとしていると、

Aがいきなり俺の椅子に割り込んできた。

ひとつの椅子に二人で座るわけだ。

そして、Aが俺のズボンに手を入れてくる。

「やめてよ。」

俺は声を押し殺して言った。

でも、Aは「いいから」と構わず俺のチンコを刺激してくる。

触られた直後の俺のチンコは小さかったけど、Aはそれに興奮してた。

(小さいときに触るのが好きだったらしい)。

攻め方も巧みになってきてて、チンコしごいたり先っちょをツンツンしたり、

たまに指に唾をつけたり…。

教室には沢山のクラスメート。

そんな中で男子同士がエッチなことしてる。

エロ本みたいなことって本当にあるんだ。

恥ずかしかったけど、そんなに勃起しなかったけどすごい興奮した。

俯いたまま俺は静かに感じてた。

俺もAもバス通学だったから、帰りのバスでも同様のことをした。

バスのエンジン音や乗客の声に紛れて、Aがいやらしい声で聞いてくる。

「気持ちいい?」

「濡れてるよ」

「どこが気持ちいい?」

俺は恥ずかしがりながら答える。

「気持ちいい…」

「うん…感じる。」

「おちんちん…」

ひとしきり弄られると今度は俺がAの勃起したチンコを弄る。

恥ずかしそうに喘ぐAを見て、俺はビンビンに勃起した。

Aが俺のを弄りながら勃起したのもわかる。

今の自分じゃ信じられないけど、本当にこんなことをしてたんだ。

いつものようにバスで弄りあったあと、俺はAと待ち合わせた。

誰も来ない廃屋の陰を見つけたから、久しぶりにフェラをしようというわけ。

まずは俺がAにオナニーを見せた。

イったけど我慢汁しかでなかった。

興奮したAは「フェラして」と、ダンボールに寝転がりながらせがんできた。

ここからが昔と違った。

最初こそ普通にしていたが、Aが突然チンコを剥いたのだ。

ピンク色の亀頭が露わになった状態で、Aは「これでしてほしい」といった。

うまく表現できないんだけど、俺はAの亀頭を口で吸いとるみたいに舐めてあげた。

「ん…!」

Aの喘ぎ方が変わった。

すごい気持ちいいんだ。

俺は何度も何度もその攻めを繰りかえした。

「あぁ…あぁいい!くぅ…」

こんなA今まで見たことなかった。

口の中で、Aのチンコがビクビクと脈打つのがわかった。

俺がフェラをやめると、Aのチンコは激しく上下に動いていた。

今度は俺がダンボールに寝転がった。

「なぁ、お前も剥ける?」

Aが聞いてきた。

俺はあまり剥いたことなかったから不安だったけど、思い切って剥いた。

恥ずかしがる間もなく、Aがじゃぶりついてきた。

「あっ!」

痛かった。

そりゃそうだ。

一番敏感なときだもの。

「や…」

やめてと言いたかったが、どういうわけかうまく声がでない。

今までにない感覚が徐々に俺の思考回路を壊す。

痛みが快感に変わった。

「いたい…でも、すごい…あぁ!」

このとき口走った言葉を、俺は今でもはっきりと覚えてる。

「あっ…はぁ…んあ…いい」

多分これから先、このとき以上に気持ちいいことはないと思う。

あんな女みたいな喘ぎ声もう出すこともないと思う。

それぐらい気持ちよかった。

生まれて初めて壊れた。

Aが転校するって聞いたのは、それから半年後のことだ。

別にショックじゃなかった。

正直いうと、「あぁ、これでもうあんなことせずにすむ」って安心してたと思う。

Aは俺に「最後にもう1回しよう」言ってきた。

衝撃のフェラから半年後のことだ。

これが最後になるんなら、と俺も了承していつもの廃屋に向かった。

「お互い好きなことをしてあげよう」

と決めて。

まずはAから。

Aは俺の前でオナニーを始めた。

何度も何度も、精子が出るまでやった。

ほんのちょっとだけど、がまん汁に混じってAの精子が出た。

こぼれないようにAはチンコの皮をひっぱって土手を作った。

「飲んで…。」

突然のAの要求に躊躇する俺。

(飲んで平気なのかな…)でも好きなことしてあげるって約束したから、

俺はAのチンコをやさしくくわえてあげた。

口の中に青臭い匂いと味が広がる。

驚いた俺はすぐに口をはなしてしまった。

俺の口からこぼれる精子を、Aはじっと見ていた。

結局俺は、飲めずに吐き出してしまったんだ。

「ごめん…」

しきりにあやまる俺を、Aはやさしくなぐさめくれた。

「お前は何してほしい?」

Aが聞いてきた。

俺はズボンを脱いで、敷いてある段ボールの上にうつ伏せになった。

ゆっくりと腰を上げてAに向かってお尻を突き出したんだ。

「入れてほしい…」

「え、そんなことでいいの?」

俺がしてほしいこと、それは〇学校以来やってなかった「SEXの真似事」。

Aが俺の尻穴にチンコのさきっちょを当てた。

ローションも何もないから入るわけもない。

Aが俺の背中に覆いかぶさってくる。

で、Aの手で俺のチンコを握ってもらう。

感じた。

別にしごかれてるわけでもないし、Aのチンコが入ってるわけでもなかったけど、

どういうわけかすごく気持ちよかった。

「お前、こんなのが気持ちいいの?」

はぁはぁと喘ぐ俺を、Aは不思議そうに見ていた。

飽きたのか、Aはすぐに立ち上がってしまった。

最後にAは俺にイナニーを命じ、俺の精子を飲んでくれた。

数日後、Aは遠くに転校した。

最後が噛みまくりで締まりませんでしたが、以上が俺の告白です。

Aがいなくなった当時は本当にほっとしてました「もうフェラしなくていいんだ」って。

でも、今思い返すと嫌じゃないんですよ。

本当にやらしくて気持ちよくて、今でもこの体験をおかずにオナニーできるくらいなんです。

もしAが転校しないで、そのまま関係が続いていたら俺は間違いなく同性愛者でした。

それがよかったのか悪かったのか…。

ただ言えることは、俺は女性とエッチしてもAとしてたみたいに喘ぐことはないし興奮することもない。

長文駄文に最後まで付き合ってくれてありがとう。

Aにも感謝。

本当に気持ちよかったよ。

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