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〇学〇年のときの話

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俺がまだ〇学〇年のときの話だ。

(既に20年以上前の話になる)

当時の俺んちは母子家庭で、母親、俺、妹の三人暮らし。

女一人の手で子供育てるのは大変だったようで、

お袋は夜の商売で生計を立てていた。

その都合だろうが、とにかく引越しが多い。

おかげでそのときまででも、覚えてるだけで5回は引っ越していた。

当然そうなると、遊び相手に不自由するわけで、

俺と妹(妹は俺の一つ下)は、もっぱら近所の散策が、お気に入りの遊びだった。

さて、当時、ある大社の近くに住んでいた俺と妹は、

そのすぐ近くにペットショップを発見する。

今までの引越しではなかったもので、俺達はその店先で、

あれが可愛い此れも可愛いなどとやっていたんだ。

店はおじさんがいて、

(といっても覚えてる印象では30代前後)俺たちを見て、追い散らすどころか、

実際に子犬や子猫を触らせたりしてくれた。

もう俺達大はしゃぎ。

引越し生活の仲では動物飼うのなんてのはご法度、

当然、それまでも町の中の野良たちを見かけて、追いかけるぐらいしか出来なかった。

それから、そのペットショップは、俺と妹のお気に入りの場所となり、足繁く何度も通った。

小鳥の餌やりや、ペットの小屋の掃除など、今考えると、

邪魔してたんじゃなかろうかと思うけど、当時の俺達はご機嫌で

ペットショップに通い続けていた。

そんなある日の事だったいつものように、俺達はペットと遊んでいた。

そのうち妹は疲れたのか、

店の奥に引っ込み(カウンターの後ろでよくお菓子を貰って食べたりしていた)、

俺はそんな妹を尻目に、小鳥に餌をやっていた。

ふと、翳ったんで見上げると、店のおじさんと同じくらいの年の人が俺を見下ろしてる。

てっきり客だと思った俺は、精一杯の笑顔で「いらっしゃいませー」と言って、

奥のおじさんに、お客さんが来た事を知らせた。

出て来たおじさんは相手を見て、「あぁ、この人は違うんだよ」と言ったと思う。

なんにしろお客さんと思った人は、実はおじさんの友達で、よく来る人だということを言われた。

が、俺にとってはどうでも良いこと、取り敢えずおじさんの友達だと言うなら

お愛想はいるだろうと、子供ながらの知恵で、

目一杯愛想良く「こんにちは、いつもおじさんにおせわになってます」みたいなことを言って、

再び餌やりに集中してた。

おじさんたちは店の奥に引っ込んで、なにやら話をしていたけど、

俺はお構いなし、と言うかむしろ、

次はハムスターだか子ウサギだかの小屋を掃除するほうに注意が行ってた。

ンで日課にしていたペットたちの世話が終わったんで、

オジサンのところに行ってその旨を次げ、待望の、子猫と一緒に遊ぶ事となった。

いつもならそうなんだが、その日はおじさんの友達と言う人に、あれこれ聞かれた。

親はどうしたとか、学校はどうしてるとか、友達はとか。

書き忘れていたんで追加しておくと、実はこのとき、俺は学校にはいってなかった。

親がまだ手続きをしていなかったからなのだが。

俺は、別に学校に行きたいわけでもなかったんで、特に気にもしていなかった。

でまぁ、妹の世話は俺が見なければならないんで(母親は昼間寝ている)、

こうして散歩がてら連れ回していたわけだ。

話を戻すと、おじさんの友達はどうやら、俺達に同情してくれているらしい。

それぐらいは子供でもわかるし、それがなんとなく嫌だった。

オマケに、子猫と遊びたいのに、おじさんの友達は俺に話しかけてくる。

その辺りが顔に出たんだともうが、おじさんの友達(長いんで、以降、友人に略)は、

やっと俺を解放してくれた。

おじさんの許しもでたんで、俺は寝ていた妹を起こすと、一緒に子猫と遊ぶ事にした。

子猫と遊びながらも気になるんで、時々おじさんたちのほうを見ると、

なにやらこっちを見ては二人で喋ってる。

俺は同情されるのが苦手と言うか、嫌いだったんで、

些かウンザリしながら、妹が子猫と遊ぶのを見ていた。

どれくらいの時間が経ったのかわからないが、友人はおじさんに帰る旨言うと、

店を出るときに、俺の頭をなでていった。

「じゃぁな、僕」

とか何とか言ってた様な気がする。

その日は、その後良いだけ猫と遊ぶと、妹と家に帰った。

それから何日か、店に行くと友人がいると言う状況が続いた。

俺は、自分たちに関わらなければ気にしない性質だったんで、そのうちそんな状況にも慣れていった。

友人は俺が思ったよりは分別があったらしく、あれ以来同情するような真似はしなかった。

ただ、お土産と言ってはお菓子をよくもって来てくれたので、

俺達はそのうちこの友人も、良い人だと思うようになっていった。

それからしばらくは、俺達がいると友人がいたり、

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いなくても俺達のいる時間に友人が来たりという毎日だった。

俺はいっぱしに、小鳥の餌やりが出来るようになり、

猫や犬の気持ちをふいんき(ryで察してやれるようになっていった。

一度、母親が心配して店に来た事もあった。

店を開けるとすぐにお邪魔するのだ、そりゃ普通なら菓子折りぐらいは持っていく。

おじさんが、こっちが助かってますよとか何とか言ってたのが、

俺はちょっとくすぐったくもあり嬉しくもあった。

とにかく毎日が楽しかった。

あのときまでは。

ある日、確かまだ秋の入り口だったと思う。

おじさんがちょっと用事があって、店をはずす事になった。

そのとき店には、友人と俺達しかいなかったんだが、

俺はおじさんに、留守番ぐらいはできる!と意気込んで見せたわけだ。

おじさんはちょっと苦笑したけど、すぐ戻るからとどこかに出かけた。

取り敢えず、妹をカウンターに置いて、

俺は店先で、誰か来た時にすぐにいらっしゃいませが言えるように、身構えていた。

おじさんがいなければ、ペットたちを籠から出してはいけないと言うのは、

此処に来始めたときからの約束だったから、妹はおとなしくカウンターの奥で寝ていた。

どれほどもしない内だったと思う。

店の奥にいた友人が、俺の隣にしゃがみこんできた。

「いつもがんばるね?」

とかなんとか、俺に話しかけてきた。

良い人にはとことん愛想良くが、俺のモットーだ。

友人の話に乗ってあげる事にして、俺は外に注意を払っていた。

確か、遊びの話をしていたんだと思う。

「君に、実は秘密の遊びを教えてあげたいんだ」

と言う台詞だけは今でも覚えている。

「他の人には内緒だよ?此処のおじさんにも、親にも、妹にも」

「妹にも?」

「そう、君だけに教えてあげる」

俄然、興味はあった。

「いま、ここで?」

「ここじゃ出来ない遊びなんだ、しかも夜じゃないと出来ないんだ」

「えー?よるー?」

「そう、こっそり抜け出して、神社に来たら教えてあげる」

「じんじゃでするあそびなの?」

「そうだよ、神社ゃで、しかも夜じゃないと駄目なんだ」

興味はあったが、妹を夜に、一人には出来ない。

「じゃーだめだよ、いもうとを、いえにひとりになんてできないもん。」

「じゃぁこうしよう、妹も連れておいで。それからおじさんが君にだけ教えてあげるから」

「うーん」

正直、夜に遊ぶと言うのは魅力的だった。

何しろ、他の子が夜に遊んでいるのなんて、見たこと無かったから。

楽しいのか、道具は使うのか、とにかく興味が底なしに沸いてきてた。

散々悩んだ末、俺は承諾する。

「うん、いいよ、いつにする?」

今思えば、きっと友人はこの瞬間、小躍りしていたんだろう。

「じゃ、今夜出ておいで。神社の入り口、ほらあそこの鳥居で待ってるから」

「うんわかった」

「あぁ、でもこの約束は誰にも言っちゃ行けないよ?秘密の遊びなんだからね?」

「おとこのやくそくだね!」

「そう、約束だ」

約束すると友人は店の奥に引っ込み、俺は夜の遊びに意識をとられながら店番をしていたさて、

その後、おじさんが戻ってきて、俺達は晴れて子猫や子犬と良いだけ遊び、

夕方になったので家に帰った。

家で夕食を食べながらも、今夜の事に胸がドキドキしていた。

母親は、俺達が夕食を食べ終えると仕事に行った。

俺と妹は、本を読んだり、今日遊んだ猫たちの事を喋ったりして時間が過ぎていく。

(ちなみにテレビなぞ無い)そうこうしてるうちに妹が眠くなってしまった。

約束の時間まではまだ一時間ほど早いけど、寝てしまったら起こすのはかわいそうだ。

むずがる妹を宥めすかしながら、俺達は鳥居に行った。

鳥居にはもう友人が来ていた。

俺はちょっとビックリしたけど、まぁいいやとばかりに友人のところに行った。

「はやかったんだね」

とか何とか、他愛も無い挨拶もそこそこに、友人はその向こうの公園へと俺達を連れて行った。

公園に着くと友人は、妹にお金を握らせて、

「あの先にお店があるだろう?あそこで好きなもの買っておいで」と、妹を送り出した。

俺も付いて行こうとしたけど、「ほら、今から秘密の遊び教えてあげるから」と、

言われて、渋々居残り。

友人はそばにあったブランコに腰掛けると、

「ほら、おじさんのところに立ってごらん」と、俺を手招きした。

言われるままにブランコに乗ろうとすると、

「違うよ、おじさんをまたぐんだ」と言われたので素直にまたぐ。

腰掛けた友人の顔に、俺の股間が向かい合う形だ。

「此れはね、大人なら皆やってる事なんだよ」

(糞忌々しい事に、この台詞も明確に記憶している)

そういうと友人は俺の半ズボンのチャックを下ろし、

更にパンツまですり抜けて俺の一物を引っ張り出した。

「おじさん、なにするの?」

実はこのとき、俺は恐怖で一杯だった。

走って逃げる事を真っ先に考えたが、妹がいない以上、逃げるわけにも行かない。

ヤバイセンサーは既にレッドゾーンを振り切って、もう遊びもどうでもよくなっていた。

友人はそんなことお構いなし、俺の一物を弄繰り回すと、おもむろに口に含んだ。

「おじちゃんきたないよぉ、そこ、おしっこでるところだよぉ?」

多分半泣きだったと思う。

良いだけ俺の一物を嘗め回すと友人は、

「汚くなんか無いよ?これからおじちゃんが綺麗にして上げるんだから」と、再び一物を含む。

もう俺の頭の中は、妹が早く帰ってきて欲しいと言う事で一杯。

腰から下なんて見たくも無かったので、妹が消えた先をただひたすら見つめていた。

どれぐらいしゃぶられてたろうか、俺は急激に尿意を催してきた。

「おじちゃん、おしっこしたい!」

俺的には此れは天の配剤だと思った。

何しろおしっこだ、此れなら友人も離してくれるだろう。

離れた隙に、妹のほうに走って逃げれば良い。

なんだか知らないが、此れはきっと人に見られたくないものなんだから、

あっちに行けば追っては来ない。

と、言う思いとは裏腹に、「良いよ、おじちゃんが飲んであげる」ときやがった。

俺は絶望した。

そんなばかな!?おしっこだよ???そんなもの人の口に出せるわけ無いじゃないか!とも思った。

とにかく、堪えるしかないと言うのだけは判ったんで、目一杯我慢した。

足をもぞもそさせながら、ひたすら妹の帰りを待つ。

友人の執拗な口撃は未だに続いてる。

お花畑が見えてきたところ辺りで、入り口に人影が。

妹が帰ってきた!「おーい、こっちこっち!!」

必要以上にでかい声で妹に声をかけると、友人がビックリして振り向いた。

その隙に、俺はブランコを飛び降り、急いで一物をしまい、チャックも閉めずに妹に駆け寄っていた。

妹はきょとんとしてたが、かまわずに俺はその手を握ると、走るように家に帰った。

後ろから呼ばれたような気がしたけども気にしない、とにかく家に帰りたかった。

家に帰り、妹の靴を脱がすと、俺は便所に駆け込み、溜まっていた物を解き放った。

(無論ションベンだ)そのあと、オロオロする妹を宥めすかして布団にいれると、

俺も布団を被って寝る事にした。

布団の中でガタガタ震えてると、妹が心配そうに、

布団の上からぽんぽんと叩いてくれたのが、ちょっと嬉しかった。

そのおかげだろうか、しばらくして妹の寝息が聞こえた辺りで、俺も意識を失った。

翌朝、俺は独りでペットショップに行った。

妹は付いてきたがったが、別のところに行くからと、無理やり置いてきた。

遠くから様子を伺うと、どうもおじさんしかいないらしい。

ほっと、胸をなでおろして、ペットショップに行った。

妹は今朝急に熱が出たんだけど、俺はいつもの世話があるからとか何とか、

適当な事を行って、俺はペットの世話を始めた。

俺は出来る限り、普通にしていたと思う。

俺はこんな事で、此処を諦めたくなかった。

楽しい遊び場所を見つけたのに、引越しでもないのにこれなくなるなんて嫌だった。

けども、やはり年の差だろう、「昨日、友人に何か言われなかった?」と聞かれた。

「ううんべつに?」

「そうか、あのおじちゃん、ちょっと変わった趣味持ってるから…気をつけてね?」

その瞬間の俺の感情はまだよくわからない。

とにかく、この人は知っていたんだ。

あいつがどういう奴で、俺が何されるかも知っていて、それで平気な顔してたんだ。

それを知って、俺はとてもショックだった。

小鳥に餌をやり終えると、

「ごめんね、おじちゃん、ぼく、ようじおもいだしちゃった」と告げ、走るように店から去った。

それからは一切、あのペットショップには近づかなかった。

妹はしきりに行きたがったが、俺が怖い顔してるのを見ると、次第にそれも減った。

それから数日が立ち、俺は学校に通う事になった。

学校へは今のところだと遠いので、引っ越す事になり、母親と一緒に、

お世話になったお礼にペットショップへと行く事になった。

本音では行きたくなかったが、あの夜の事は妹にも母親にも黙っていた。

行きたくないなんて言えば理由を聞かれるし、

それを誤魔化す自信も無かったので、気が乗らなかったが、親に付き合った。

ペットショップでは特に何も無かった。

友人はいなかったし、俺と妹はかつてそうだった様に、動物たちと遊んでいた。

気がつくとおじさんがそばに来ていた。

「ごめんね?やっぱりあいつ、何かしたんだね」

俺は平気な顔をしていたと思う。

「もうあいつは金輪際この店に入れないから、また近くに来たら遊びにおいで?」

取り敢えずうなずいた。

「なんていたら良いか…ホントにごめん…」

「もういいよ」

俺はもうそろそろ我慢が限界だった。

「べつにいいよ、なにもないし。おじちゃんがきにすることなんてないよ?」

笑顔でそういうのが精一杯、それ以上は泣きそうだったんで、慌てて外にでた。

それが俺がその店に行った最後の記憶になった。

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