“隣の家に一つ年上のお兄さんがいました。
小さい頃はよくあそんだのですが、〇学校の高学年になると少し疎遠になりました。
事の起こりは私が〇〇のころ。
久しぶりにこえをかけられ、家に誘われましたときです。
彼は留守番をしていました。
彼は自分の持っているエロ本をみせてくれました。
男女のからみのものです。
セックスが何なのかを知らない私はショックなものでした。
その中でフェラの写真を見ていると彼は、「やってあげるよ」といって、
まだ毛も生えていない、でもカチカチになった僕の竿を口にふくんで、
グチュグチュといやらしい音をたてていました。
僕はまだエッチがわからない時でしたから、本当に試しにしてくれている、という感じでした。
初めての射精でした。
大量のドロッとしたザーメンが、彼の口に飛び出しました。
あまりに大量だったので、彼の口から溢れ出てしまいました。
でも確か飲んでくれたと思います。
今度は彼がなめてほしいといってきました。
してくれたし、かなり興奮していたので、僕は一所懸命なめました。
彼のは自分のと比べ細く長い竿でした。
のどの奥までふくんでも根元に届きませんでした。
でも彼は、気持ちいいよ、もっとなめて、と僕の頭をなでてくれました。
夢中でした。
あまりに興奮して、彼がイった瞬間、なめていた僕がまたイってしまいました。
たくさんのザーメンが床にたまっていました。
彼は「飲んで」といいました。
僕は自分のと彼のがまざった粘りのあるザーメンをすすりました。
すすり終わった後、彼は僕を後ろから抱き、頭とアソコを撫で続けてくれました。
その時は男同士という感覚はなくエッチな遊びという感じでした。
でもその日からまたしばらく疎遠になりました。
彼を見るとドキドキしていましたが、男同士の行為の重さに気づいたころから
私からもさらに声をかけづらくなっていきました。
彼とは話すことはなくなり、私は〇学生になりました。
同級生とは女の子の話に夢中になり、エロ本をかしかりしたり。
でも、オナニーをするときは必ずあの時を思い出してしまいました。
あの興奮は忘れられなかった。
もう完全に恋していると自分でわかったのは〇学〇年生になったころでした。
彼は高校受験の真っ最中。
夜遅くまで部屋に明かりがついていました。
私はその明かりがともる部屋であったあの時のことを思い浮かべ、告白するか迷っていました。
彼も一時の気の迷いなのではないか。
本当はただの興味本位だったのではないか。
告白することで大事な高校受験に失敗したら…そんなある日、
彼の家の前を通ったとき、彼とぶつかりそうになるくらいの近さで鉢合わせました。
挨拶ぐらいなら…私は「こんにちは」とできる限り自然にいいました。
彼は私から目をそらし、うつむいていました。

それを見て何かむかついた私は、「あの日から僕はあなたことが好きです。」と
吐き捨てるように叫び、涙をボロボロ流し、彼を突き飛ばして家に飛び込みました。
アアー、言ってしまった。
もうだめだ。
死んでしまいたい。
その日から2日学校をやすんでしまいました。
3日目の昼間、彼から電話がありました。
何もしゃべらずに受話器をもっていると、「家にきてほしい」といわれました。
2、3時間迷いましたが、やはり好きだったのでしょう、彼の家に行きました。
彼は私の前に土下座をしました。
あの時にあんなことをしてすまない、君につらい思いをさせてすまない、
そして彼も私のことが大好きだ、と。
あの時、半分は興味本位だったが、自分のしたことの大きさ、
罪悪感にさいなまれつづけ、
私のことを好きになったことに気づいてから余計にさけてしまったと。
許してほしいと、彼は泣きました。
私はうれしくて泣きました。
「抱いてください」
私は彼に抱きつきました。
私は彼の胸に飛び込みました。
彼は優しくキスをし、自分の部屋につれていってくれました。
あの時とは少し違ってはいましたが、憧れた彼の部屋でした。
彼はさっと服を脱ぎました。
あの頃より少し筋肉質で、たくましく感じました。
彼は私のシャツのボタンをとりながら体にキスをし、
ズボンのベルトをとり、パンツからカチカチの私のモノを取り出し、
「あ、毛が生えたんだね。」といいながら、先っぽにもキスをしました。
なかなかくわえてくれず根元や袋にキスをするばかりでしたが、
夢にまで見た光景に私は心臓がとびでそうでした。
やっとのことで、「くわえて」というと、彼は今度は荒々しくすいはじめ、
私はすぐにイってしまいました。
あの時ほどの量ではないですが、少しだけ彼の口から垂れていました。
「もう一回なめさせて」
と彼はまた私のモノをしゃぶりました。
私は横になり、彼の腰をかかえ、69になりました。
彼のズボンのチャックをあけると、先っぽがすでにぬれている、
あの細く長いモノが目の前にあらわれました。
夢中でなめ、すいました。
必死になめました。
彼の汁が口いっぱいにとびだし、こんなにおいしいとは、と本気で思いました。
入れてほしいついてほしい私はお尻を彼のモノにあてがい、
「ください…」といいました。
初めはかなりいたかったですが、すこしずつなれてぎした。
そして発狂するほど気持ちよくなってきました。
私は自分のモノをしごきながら、腰をねじり、「もっと奥まで」と求めました。
彼のは本当に長く、根元間で入ったときには頭がおかしくなって、大声をあげてしまいました。
彼は私の中で果て、私もイきました。
前も後ろも白い液体でベトベトになりました。
その後は私が彼を攻めました。
その日は何回果てたか覚えていません。
疲れ果てしばらく眠り二人で風呂に入りました。
少し落ち着いた私たちは、彼が高校受験をひかえたため、
合格するまで我慢しようと約束しました。
その日がきたらまた愛し合おうと約束しました。
もう不安のない私は大丈夫といいながら、その日を待つことにしました。
でも、私たちの未来は思わぬことになったのです。




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