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キャンプで ケンゴ

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5年前の〇〇の夏休みにボーイスカウトで和歌山の竜神にキャンプに行った時の事です。

僕のテントはベンチャースカウトの功一さんが班長に、

ボーイスカウトの祐希君・康彦君・健一君・カブスカウトで祥弘君5人でした。

一日の行事が終わり各班テントに入り寝る時間になり、寝袋に入りって寝ようとしていた。

ウトウトしかけたとき、僕の寝袋のジッパーが下ろされてるのに気がついて目を開けた。

すると横に功一さんが僕の方に向って座っててジッパーを下ろしていた。

『何ですか?』と聞くと

『何か暑そうにしてたから、風通し良いようにと思って』と言うので

軽く礼を言うと気にせず寝ることした。

どれ位の時間が経ったかわからないが下半身に違和感があったので

目は開けずに手を下半身に持っていこうとすると 

ゴツッと何かにぶつかったので目を開けて確認しようと下を向くと

寝巻きのハーパンの前を開けられて功一さんが僕のボクサーパンツの股間の部分を

チンチンの形を確認するみたいに上下になでていた。

『えっ!』っと声を出すと。

功一さんは僕の口を押さえて耳元で『声出すな!』低い声で言った。

僕は何が何だわからない状況だし、

勃起してるのは感覚でわかったので恥ずかしさもあり体を起こして

ハーパンの前を閉じうつ伏せになって寝た。

朝になり朝食を食べた後その日は班ごとに自由行動だった。

僕の班は川で釣りをすることになっていた。

夜の事もあり、功一さんの近くに居るのに抵抗があったので、

祐希君と健一君と祥弘君が少し上流の方まで行くっと言うのでついて行った。

夜の事も忘れて釣りに集中してたら、祥弘君が隣に来て何か話したそうにしていた。

『ん?何?釣り飽きた?』と話しかけると

『飽きてないよ!誰にも言わない?』と言ってきたのでうなずいた。

『うとね、寝てたら功一さんにパンツ脱がされてチンコ触られたた。』えっと思って、

『僕はパンツの上から触られてたけど目覚めたから』と言った。

僕は祥弘君を連れて祐希君の所に行ってその事を話した。

『あ~、功一さんホモっぽい所有って俺もおととし一緒の班だったときやられた。

お前らオナニーとかは知ってんのもう?』と聞くので。

僕は成長も早かったので、知ってる事を言うと。

『じゃキャンプ中とかきついだろ?1週間出来ないし、

気持ち悪いの我慢すれば出してくれるから、

俺はされても気がつかない振りして出してもらったw』っと言った。

祥弘君はオナニーとかしたことが無いらしく抵抗が有るっぽいことを言った。

祐希君は『わかった、言っといてやるよ』と言って

功一さんたちが釣りをしてる方に消えていった。

昼になり功一さん達と合流して、キャンプ場に戻り昼を食べて釣りに戻ろうと歩いてると、

後ろから功一さんが駆け寄ってきた。

祥弘君の耳元で何か話すと、祥弘君は功一さんに呼ばれたからっと功一さん

康彦君と一緒に僕らより上流の方に行くと言ってきた。

僕はさほど気にもせず祐希君たちとさっきの場所で釣りをしていた。

夕方になり、功一さん達と合流してキャンプ場に戻った。

合流した時から祥弘君はずっとおとなしかったので少し気になったが、

炊事当番だったので時にどうしたか?とか聞かずに就寝時間まで話すことも無かった。

テントに入り、昨日の事もあって隅っこの場所をとった。

横は祐希君・健一君、上は康彦君・斜めが祥弘君で功一さんからは一番遠くの場所で寝ることにした。

でも昨日の事が気になり中々寝付けないでいた。

そんなに経たないうちに横から祐希君の寝息が聞こえてきた。

段々他の人の寝息もしだしたが僕は寝れないでいた。

目を開けてもテント中央の電池式のランタンの小さな明かりだけで薄暗く、

しかも皆の寝息とたまに誰かが寝返りを打つときのカサって音しかしないで

辺に耳が集中しだし眠気は全然なくなってしまった。

でも起き上がっても何もすることも無いので、目をつぶり必死に寝ようとした。

眠れずに居るとガサガサっと音がした、

薄目を開けると功一さんが起き上がり祥弘君をまたいで康彦君をさすって起こした。

二人は祥弘君も起こすと、ランタンを持ってテントを出て行った。

始めは連れションかと思っていたのだが、3人が出て行ってから15分位たっても戻らないので、

気になり僕も外にでた。

外は真っ暗で一人明かりが無い中トイレまで見に行くのは少し嫌だった。

仕方なくテントに戻ると祐希君を起こした。

祐希君も連れションじゃないか?っと言ったけど、

大分時間が経ってることを言うと一緒にトイレまで行ってくれた。

数分歩きトイレの明かりが見えた。

トイレと言っても、小は横並びで便器は無く溝にめがけてするタイプで臭く汚かった。

大も水洗でない穴の開いた便器の部屋が4個並んでるだけのお粗末なトイレでした。

トイレの中を見ても誰も居なくて、一応女子側も見たが無人だった。

トイレ以外に何処に行く場所があるわけでもなく。

炊事場にも人影はないし、キャンプファイヤーをする広場にも人影は無かった。

仕方なくテントに戻ったが、3人はまだ帰っていなかった。

横になりながらも1時間半位待ってたが、3人が戻らないまま僕は寝てしまった。

どれぐらいの時間が経ったかわからないが、テントの中を人が動く音とすすり泣く声、

人の声で目が覚めた。

薄目を開けると、まだ暗くでもランタンの明かりが有ったので

3人が帰ってきてることはわかった。

でも眠さの方が勝って寝てしまった。

朝になり祐希君の起こされ朝食の炊事に行った。

食事が出来て、炊事組みじゃない功一さん・健一君・康彦君・祥弘君を起こしに行ったが、

昨晩テントを抜け出した3人は中々起きなかった。

班の全員が揃わないと食べる事が出来ない上、

あまり集合が遅いと連帯責任でトイレの掃除や焚き木集めなどの雑用をさせられるので

必死に起こしたが僕らの班が一番集合が遅かった。

功一さんはリーダーなのに、寝ていたため食事前のミーティングにも出なかった事を

ローバースカウトの大学生の人に酷く怒られていた。

食事は無言で食べ、罰として割り当てられたトイレ掃除に祐希君・健一君・康彦君・

僕に命じ、功一さんと祥弘君は昨晩のキャンプファイヤーの片付けと焚き木拾いにと分かれた。

僕と祐希君は、炊事当番で早く起きたのに罰を受けた事に頭が着てたので、

昨日居なくなったメンバーの一人康彦君に何処に行ってたのか問い詰めた。

康彦君が言うには、キャンプ場から川に下りる間にある5分くらい離れた場所の屋根のついた

休憩所で話してたと言った。

うそ臭いと思ったけど、それ以上追求しなかった。

昼になり掃除のチェックを受け飯をもらいに行ったが、

焚き木を拾いに行った2人がまだ帰っていなかった。

全員が揃って居なかったが、理由がはっきりしていたので怒られることは無く飯を食べた。

皆が食事を終わって片付けもほとんど済んだ頃に2人は大量の薪を担いで戻ってきた。

二人にご飯を持って行き食べさせた。

午後はビーバースカウト・カブスカウト・ボーイスカウトのカヌー教室があったので、

班の皆と別れ僕と祥弘君はカヌー教室に参加した。

僕は小2のアキヒロ君と言う子とカヌーに乗って講習を受けた。

夕方に講習が終わり、祥弘君と2人で話しながらテントに戻りながら

昨夜の事を聞こうと話しを切り出したが。

話してただけと言うので、その話はそれ以上聞かなかった。

飯も食いテントに戻ると、功一さんと祐希君・健一君が何かもめていた。

原因は今朝の寝坊の事だった、功一さんが二度と寝坊しないと言うので少しして皆寝る準備を始めた。

前の日あまり寝れなかったのと、昼のカヤックの講習の疲れで僕は直ぐに寝てしまった。

何時間経ったか判らないが、祐希君に揺さぶられて起こされた。

まだテント内は真っ暗で『何、何?』って感じで起きた。

『あいつらまた出ってったぞ。何してるか見に行こうぜ』と言われた。

凄く眠くて気乗りしなかったが、何をしてるかは気になったので行くことにした。

トイレ掃除の時に康彦君に聞いた休憩所に向った。

月明かり以外ほぼ暗闇の中歩いてると、

休憩所だけは証明が点いていて明るかったので直ぐにわかった。

50m手前位で祐希君が肩を掴んで引き寄せると小さな声で

『何かやってるよな、ばれないように靴脱いで足音立てないように近づいて何してるか見てみようぜ』耳打ちした。

休憩所は傾斜に起っていて、直ぐ手前には休憩所を立てるために傾斜が崩れないようにブロックで

土止めがあり、その上から覗く事にした。

上から覗くと、3mも無い距離で3人が見えた。

休憩所には大きな木の円形のテーブルの周りに丸太の切り株みたいな椅子が均等な間隔で

12客囲んでいる作りで、壁の無い家みたいに屋根はちゃんとあるタイプのもので、

3人は椅子ではなくテーブルの上に座っていた。

祥弘君は手を後ろについた感じでの体育座りをしていて、

康彦君がその手を後ろで押さえていて、

功一さんは祥弘君と向かい合った形で座って何かモゾモゾしていた。

僕達3人は横からちゃんと見ようと動いた。

横に回ると、祥弘君は下半身を脱がされてて功一さんがチンチンをしごいていた。

『出そうじゃないか?』

『気持ちいいか?』としきりに功一さんが問いかけていたが祥弘君はっ首を降るばかりだった。

しばらくすると『おしっこ出そう』と祥弘君が言ったが、

功一さんは正面から体をずらして横に体を移動させてしごくのを辞めなかった。

『出る出る』と言うと本当にオシッコがピュっと少しだけ飛んだ。

『やっぱ祥弘は小さいからまだ出ないのか』と功一さんが言った。

オシッコを出し終わると、康彦君に下脱ぐように言うと功一さんも下を

脱ぎ向かい合ってお互いにしごきだした。

康彦君と功一さんは下を脱いだ時点でほとんど勃起してて、

2人とも自分のモノを初めは自分でシゴいてた。

少しすると功一さんがTシャツを脱ぎ膝を立てるように座りなおすと、

祥弘君を抱き寄せると自分の胸の所に祥弘君の顔を持って行き

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『乳首舐めろよ』と言った。

祥弘君は目をつぶって舐め始めた。

功一さんは祥弘君を抱き寄せた手を離し、

縮んでしまった祥弘君のチンチンを指先で揉むようにさわり始めると

自分のをしごいてた左手を離し、康彦君を引っ張ると康彦君のチンチンを扱き出した。

康彦君は右手で功一さんのチンチンをシゴき、左手で祥弘君のお知りの山を撫でていた。

僕は目の前の光景にすっかり興奮して見入ってしまっていた。

功一さんは何回か祥弘君のから手を離し、祥弘君の頭を抱きかかえて

『もうちょっとたまにはチュパチュパ吸うようにしたり舐めたりしろよ!』と偉そうに命令してた。

そんなに経たないうちに康彦君が『出る』って言うと精子がドロっと剥けきってない先から出た。

功一さんは康彦君のから手を離すと出た精子を指でつまんで祥弘君のをつまんでた手に乗せると

指に精子を塗って、祥弘君に足を開いて膝立ちするように言うと、

股のしたから手を入れて祥弘君のお尻の山の谷間を指を滑らすように動かしだした。

康彦君は祥弘君のかわりに功一さんの乳首を舐め、しごき続けた。

すると直ぐに功一さんは祥弘君を引き寄せてキスをしたかと思ったら射精した。

タオルで床に飛んだ精子、体についた精子を拭くと服を着てテントに戻ろうとした。

僕は先にテントに帰ってないとまずいかなと思ったけれど、

ここで動いたらまずいって思いジッと3人が見えなくなるまで息を殺したままでいた。

3人が見えなくなったか位で祐希君が口を開いた。

『なっ功一さんホモっぽいだろ?康彦と功一さんは同じ地区だから、

絶対普段もやってそうだな』

僕は首を縦に振ってうなずくくらいしか出来ないぐらいビックリしてた。

不意に健一君にチンポを手で押され、ビックっとした。

『起ってるやんw』と笑って言った。

僕が押してる手から逃げるように腰を引き俯いてると。

『大丈夫や俺らも起ってるしw気にすんな』と祐希君が言った。

祐希君・健一君の股間に目をやると本当に起ってるのがわかった。

『どうする、どっかで抜いてく?』と聞かれたが恥ずかしかったので首を振った。

すると『そっか、じゃ俺らどっかで抜いてくるから、先に帰っとくか?』と言われた。

先に一人で帰るのも嫌だったので『待ってる』と言うと祐希君・

健一君は別々の方向に少し進むと僕に背を向けた状態でオナニーをしていた。

暗かったので下を下ろしてたかとかは見えなかったが、

少ししか離れてないところでオナニーしてるのかと思うと興奮しちゃって

無意識に触ってしまっていた。

あっと思ったらパンツの中に僕は出してしまっていた。

しばらくして健一君が出し終わって戻ってくると、僕の股間を見て

『勃起収まったんだ』と言った。

僕は何も言わず下を向いてると、トランクスの上を指で引っ張られて中を覗かれた。

『えっ中で出しちゃったん?』と健一さんに言われたけど僕は黙ってた。

祐希君が戻ってくると健一君が僕がパンツに出しちゃった事を言った。

『どしたん?我慢できなかったん?』

『わかんない、祐希君と健一君が直ぐそこでオナニーしてんだ!って思ったら

無意識に触っちゃってて・・・』と言うと涙が溢れてきて黙ってしまった。

『泣く事ないよ。トイレ行けばトイレットペーパーあるからそれで拭けばいい。気にすんなよw』と

祐希君が肩を叩いて笑い飛ばした。

僕らはトイレによってそれぞれ個室で始末してテントに戻った。

テントにはまだ誰も帰ってきてなかったが、

僕らが横になって話しているとしばらくして3人が戻ってきた。

戻ってきていきなり功一さんが『何処に行ってた?』とキツイ口調で祐希君に掴みかかった。

祐希君は『は?目が覚めたからこいつら起こして散歩してただけだよ。

お前らだって居なかったじゃね~か』と手を振り払っていった。

祐希君は続けて『お前らはどこ行ってたんだよ』と言うと、

功一さんは『俺達も散歩してただけだよ』と答えた。

祐希君は『へ~散歩ね~そうなんだ~じゃ俺らの事文句言えないだろ』と

言い寝るそぶりをしてその場は終わった。

朝になり目覚めると、功一さんは炊事当番で居なくって他の祐希君・

健一君・康彦君が何か話している所だった。

僕が起きたのに健一君が気がつくと

『おっケンゴ昨日こいつらが何してたか俺ら見てたよな!』といきなり言った。

僕はうなずいた。

『なっ嘘じゃないだろ?何してたか言おうか?』と康彦君に言った。

康彦君は首を振った。

『お前と功一さん出来てんのか?』と祐希君が言うと。

『違うよ!同じ地区だから地区のキャンプの時とか集まりの後とか呼ばれてやられてるだけだよ、

僕だって嫌なのに』と怒った顔で康彦君が言った。

『なんだよ、お前先に逝ってただろ!嘘つくな!』と健一さんが言った。

『嫌だけど触られたり、触らされたりしたら仕方ないだろう』と言った。

僕はそうだな~って思ったけど口に出さなかった。

しばらくして朝食が出来た合図のラッパが鳴ったので、

慌てて祥弘君を起こして広場に行った。

朝食が終わると、ボーイスカウト・カブスカウトは渓流のぼりに

3人のローバースカウトの大学生の人とインストラクターさんに連れられ行き。

ベンチャースカウトの人はリーダー研修が行われることになっていた。

僕らの班は、功一さんがベンチャースカウトだったので功一さんが研修に参加し、

残りは渓流のぼりだった。

渓流のぼりは先頭のインストラクターさ後ろにカブスカウト数人

その後ろにインストラクターさん・ローバースカウトの資格を持ってるお医者さんと

看護士さん並んでて、ボーイスカウトでも各自自分の前は若干年が下か体格が小さい子に

成っていて補助し・されながら3Kmの渓流をジャブジャブ登って行くのだが、

岩肌を登ったりと中々距離は進まず休憩が1時間後とあるのだがハードな行事だった。

僕はついて行くのが精一杯で、功一さんと祐希君が揉めた事とかすっかり忘れていたのだが、

昼食の時間祐希君が僕と祥弘君を呼びに来てローバースカウトの早瀬さんと言う

大学生の人の所に連れて行かれた。

早瀬さんは『(功一さんの苗字)に聞いたんだけど、

お前の班のベンチャーの子に変な事されたんだって?』と聞かれた。

僕は寝てるときに少し触られたけど、振り払って寝た事を伝えた。

祥弘君は少し涙目になりながら、僕と同じように寝てるときに触られたこと、

夜中に休憩所でされたこと、罰の焚き木拾いの時にも悪戯されたことなど話した。

早瀬さんは『お前らの話だけを聞いて信じるわけには行かないが、

本当だったら色々問題な事だから、今日帰ったら本人にも聞いてみる。』と言った。

すると祐希君が『本人に聞いて本当の事言うはず無いじゃないですか!』と訴えた。

すると『どうして欲しいんだ?』と聞いてきた。

祐希君は今夜も絶対同じことすると思うから、現場に連れて行きます。

と言った。

祐希君の提案に乗ってくれる事になった。

祐希君に、早瀬さんに言ってくれた事にお礼を言うと。

『早瀬さんもソレっぽいんだ!

だから功一さんとくっつけようかと思ってわざと早瀬さんに頼んだんだw』と言った。

僕はちょっとビックリした。

祐希君が言うには、〇〇出てもスカウト続けてる人にはホモの人が多いらしいと言う事だった。

何か分かったような分からないような話だったけど納得した振りをした。

午後も渓流のぼりを終えクタクタになってキャンプ場に戻った。

夕飯を食い就寝時間まで間があったが僕は寝てしまった。

そのまま朝を迎えてしまった。

朝になりテント内の変化に気がついた。

功一さんの荷物が無くなっていたからだ。

起きて直ぐに祐希君に訊ねた。

すると『昨日功一さん達また消えたから、

ケンゴも起こして一緒に早瀬さんに知らせに行こうとしたんだけどお前起きなかったから。

で早瀬さんを引き連れて休憩所行ったら、祥弘がやられてる真っ最中でさ~、

早瀬さんめっちゃ怒って。

康彦と祥弘と俺達テントに帰されてって俺と健一はこの前の所で覗いてたんだけどなw

思ったとおり、早瀬さんそっちポクってさ、功一さん口止め代わりに早瀬さんにやられてたよw

朝一に体調悪いとか言って、早瀬さんに送られて家帰ってたよwこれで安心だろ!』と

経緯を説明してくれた。

僕らの班は、功一さんに替わりローバースカウトの四ヶ所さんと言う24歳の人がリーダーになった。

僕は班長が四ヶ所さんになって残りのキャンプが楽しくなろと思っていた。

夜になりテント内で寛いでいると、四ヶ所さんがいきなり

『お前らオナニーは知ってるよな?』っと唐突に言い出した。

祐希君・健一君・康彦君は『そりゃ知ってますよ!』知ってて当然って感じで答えた。

祥弘君は今回のキャンプでやり方を知ったって素直に言った。

で誰から教わったのかって話になって、功一さんと康彦君に教わった事を話した。

祐希君が功一さんの事に関して、四ヶ所さんに説明してくれた。

すると四ヶ所さんはテントを出て早瀬さんのテントに行った。

しばらくして2人で戻ってきた。

早瀬さんが祥弘君と僕に早瀬さんのテントに行けと言うので移動した。

就寝時間も近づいたのでテントに戻ると、

祐希君達3人とも裸で正座させられて何か説教っぽいことをされていた。

僕は状況が判らず、

『あのもう寝る時間だから戻ってきたんですが・・・入ってもいいですか?』と声を掛けた。

四ヶ所さんが首を縦に振ったので、隅っこに2人で入り座るった。

『ケンゴ、本当はお前も同罪だけど〇〇生だからお前も怖かったんだろうし。

今回は注意だけしておく』と四ヶ所さんが話し出した。

『同じ班の仲間で揉め事があったら、直ぐに俺らに知らせることが大事だ!

ホウレンソウって言葉知ってるか?ホウは報告・レンは連絡・ソウは相談だ。

一番小さい子が悪戯されてるのに黙ってるなんて良くないのは判るよな』と続けた。

話し終えると寝ろっと言われた。

でも同じテント内で裸で正座させられてるのに寝れるわけがない・・・

『お前ら恥ずかしいし悔しいしムカついてるかも知れないけど、もっと辛かったんだぞ祥弘は!』

と何回も何回も繰り返しクドクド説教していた。

祐希君たちは口々に『済みませんでした』と繰り返していた。

僕は狸寝入りをして、四ヶ所さんの怒りが収まり皆が寝るまでおきていた。

シーンとテント内がしたと思ったら誰かが出て行った。

目を開けると四ヶ所さんと早瀬さんが居なくなっていた。

体を起こすと、祐希君達も起きてた。

僕は『ごめんなさい』と言うと、『ケンゴが謝ることないから寝ろ』と言われた。

でも耳を澄ましていると、祐希君と健一君で康彦君を責めているのが聞こえた。

『お前は功一さんと共犯みたいなもんだろ?お前らの所為でとんだとばっちりだよ!』と揉めていた。

しばらく聞いていたが僕は眠ってしまった。

朝起きると康彦君は裸のまま正座させられてそのまま寝てしまったのか、

寝袋にも入らず裸で倒れた感じで眠っていた。

ゆすり起こすと、慌てて服を着て無言でテントを出て行った。

朝食になり康彦君は班に戻ってきたが無言のままだった。

その日は自由行動の日で、僕は祐希君・健一君・四ヶ所さんに連れられカヤックで川下りをする事になった。

祥弘君は他の班の子に釣りに誘われたと言うので別行動だった。

康彦君はテントに残ると言う事だった。

夕方になりテントに戻ると康彦君が一人で寝ていた。

キャンプ場の近くに公共温泉っと言うのがあって、

僕らの班は行くことになったのだが祥弘君がまだ戻ってきて無かったので帰りを待っていたら、

康彦君が『自分が帰りを待ってて、帰ったら一緒に来る』と言うので先に温泉向った。

1時間位して僕らが温泉から上がり涼んでいると、ようやく康彦君と祥弘君が合流した。

僕らはもう一度入る気にはならず近くで涼んでるからと言うと近くのお店で

ラムネを買ってもらい2人が出るのを待つことにした。

30分ほどで合流してキャンプ場に戻ると、

四ヶ所さん・祐希君は他の班の人とのミーティングに行ってしまい。

テントには僕ら四人だけになった。

昨日の今日で気まずい雰囲気がテント内にまだ流れてて窮屈だったのか

健一君が他のテントに遊びに行くと言うので僕はついていった。

祥弘君は寝てたので起こすのは可哀想なので置いていった。

9時近くになり就寝時間間近だったのでテントに戻ると、祥弘君が居なかった。

康彦君に何処に行ったか健一君が尋ねると、

トイレじゃないか?っと言うのであまり気にしないでいた。

四ヶ所さん・祐希君も戻ったが祥弘君が中々戻ってこないので、

僕がトイレに見に行ってくると言ってテントを出ようとしたら、祥弘君が戻ってきた。

『トイレ行ってたの?』と聞くとコクっとうなずいた。

特に何も変わった雰囲気も無かったので、

何も気にすることも無く皆眠る準備を始めそのまま眠りについた。

目が覚めると朝食時間間近になっていた。

慌てて皆を起こして食事にでた。

この日は最終日前日で、2人1組になって片方が目隠しをしパートナーになった人に

手を引かれ山道をある場所まで歩き、

帰りは目隠しする方と誘導する方を交替し信頼感を養うと言うイベントだった。

僕は祐希君と組むことになった。

各班毎に目的の場所が違い、僕らの班は出発が最後の方だったので10時近くまで自由時間になった。

パートナー同士で時間をつぶしていた。

僕は祐希君にテントで時間つぶそうっと言われテントに行った。

テントに入るといきなり、『あ~溜まって辛れ~』とかふざけて言うと揉む仕草をした。

僕はどうだ?っと聞かれたが、

まだその頃はオナニーは週に1回すれば良かったくらいだったので

『大丈夫』と言うと本当か?っといきなり僕のを掴んで揉んだ。

ふざけてるのが分かったので僕は嫌がることも無くされるまま感じたフリとかしたが起つ事は無く、

少しすると手をはなした。

すると祐希君が俺の触ってみろよと言うので、

股間に目をやると起っているのが分かった。

ふざけた感じだったので、のりで握ると。

『なあ出してくんね?』とマジな顔で言われた。

僕が困ってると『手でしごいてくれるだけで良いからさ』と言うので

僕は祐希君と気まずくなるのは嫌だったので横に座ってしごいた。

あまりしごいていないのに祐希君は僕を引き寄せると『ウッ』と声を殺しながら射精した。

すると慌ててティッシュで飛び散った精子を拭くと『ごめんな』と言った。

僕はそんなに嫌な気持ちじゃ無かったことを伝えると、ほっぺにキスされた。

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