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〇年前の思い出 リョウタ

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“年前の5月ごろ……僕は〇〇のクラス替えで新しく友達もでき、陸上部の練習を頑張っていた。

〇年生は野外学習があるので、班を決めることになった。

僕は1年生の時から仲の良かった洸太と翔也と同じ班になり、当日を今か今かと待っていた。

そして、当日、僕らは野外活動に出発し、午前中に木々が生い茂るセンターに着いた。

部屋は3人1部屋で、荷物を片づけた後は、クラス対抗のフィールドワークだった。

比較的早いペースで僕ら3人は、コースを進み、1番で休憩地点にたどり着いた。

僕はトイレに行っておいた方がいいと考え、少し離れた、野外トイレに入った。

小便器で、用を済ますと、個室の中から洸太の声が聞こえてきた。

どうかしたのだろうか…と心配になり、

「洸太?大丈夫か?」と聞くと、何か物音がして、急いで洸太が出てきた。

「ん?邪魔した?」

「いや…終わったところだったから…」

そう言ってはいたが、洸太はアソコの部分を触っていた。

僕はその時、何も知らなかったのだ。

フィールドワークはあっさり終わった。

僕たちはまた1番でゴールしたが、先生の話だと、

あと1時間以上はかかるそうで、部屋で待っているように指示された。

部屋に戻ると、洸太はどこかへ行き、翔也は疲れてぐったりしていた。

僕は、窓際のベッドに腰掛けながら、目を閉じて、一息付いていた。

そうしていたら、ふと休憩地点での洸太が気になった。

「あいつ…なんであんなとこ触っていたんだろう…不自然だよな…」

と無意識なのか、自分も洸太がやっていたように、手を当てて、回すように触ってみた。

そうすると、チンコが見る見るうちに大きくなるような感じがして、

体操服の短パンが盛り上がっていた。

そこへ洸太が「あぁ~よかった」と言いながら入ってきたので、

慌ててうつ伏せになって寝たふりをすると、洸太は、

僕たちが寝ていると思ったのか、汗びっしょりの体操服を脱いで、タオルで体を拭き始めたのだ。

それを、いけないとは思いながらも、寝たふりをしながら、

見ていると、なんか、かっこいいな…と思い、男子同士の会話を思い出した。

「なんか、あいつってさ、妙にカッコイイよね」

「おれ、ちょっと好きなタイプだな」

同じ陸上部で、〇年生のころから励ましあってきた友達同士だった僕ら3人、

特に洸太は、何かと気にかけてくれていた。

こうやって考えると、洸太の優しさに、何かを覚えていた。

そして、おさまった筈の、チンコがまた勃起し始めた。

うつ伏せにしていると、どうも痛い。

我慢できなくなって、「痛たたたた…」と言ってしまった。

洸太はびっくりしていた。

僕は、わざと目をこすりながら、「うわっ!洸太…何やってるの!?」といった。

その僕の勃起しているのを洸太が見たような気がした。

洸太は急いで服を着ると、また出て行ってしまった。

ようやくみんな帰ってきて、

夕食も、お風呂も、普通に終わった。

22:00 消灯の時間。

僕は疲れたから先に寝た。

どのくらい経ったのだろうか…物音がして、目を覚ましてみると、

2人が抜け出していくところだった。

もう23:00先生たちも寝ている時間だ。

「おかしい?」

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そう思って、いけないとは思いながら、後をつけていった。

彼らは宿泊棟を離れて、隣の研修棟に入って行った。

そして、2階の一つの部屋に入っていった。

僕は、そっと中をのぞいてみた。

僕が見たのは、裸の2人だった。

「っ!」

驚いて声をあげてしまった。

2人が気づいて、こっちに向かってくる。

僕はいやな予感がして、走って逃げようとした。

でも、2人につかまって、部屋の中に引きずり込まれた。

僕「洸太…翔也…いや、僕は何も見ていないことにするよ」

洸太「良太、僕たちね…ゲイなんだよね…」

僕「ゲイ?なんだか知らないけど、僕は関係ないね!」

翔也「良太…」

洸太「良太…フィールドワーク終わってから、俺が汗ふいてた時、起ってたよな?

僕のこと好きなんでしょ?」

僕「そんな…男同士には興味ないよ」

翔也「じゃあ、なんで起ってるんだ?」

翔也が僕のパンツをおろした。

明らかに起っていた。

洸太「僕も…〇年生くらいから、良太が好きなんだよ…」

洸太「僕たち…一緒だよね?」翔也が僕の服をすべて脱がして、僕を仰向けに倒す。

2人で僕の全身を舐めてくる… 洸太がチンコを握ると、オナニーを始めた。

翔也が僕の両手を抑える。

なんか、尿意をもよおして、「トイレに行かせて!もれそうだよ!」と頼むと、

2人とも「出しちゃえよ」と行かせてくれない。

そして、僕は初めて射精した。

洸太「良太、これがオナニーだよ」

翔也「洸太、やっちゃう?」

洸太「いいね…でも…大丈夫かな?」

そう言って翔也が僕を四つん這いにして、

アナルに指を突っ込んでくる。

痛かった。

洸太は僕が出した精液を自分のチンコと、僕のアナルの周りにぬると、

アナルの中にチンコを挿入した。

最初は、ものすごく痛かった。

洸太も必死で入れようとする。

そして、もうどうでもいいと思って、力を抜くと、急に気持ちよく入ってきた。

洸太は少しずつ腰を揺らしていたが、すぐに激しく揺らすようになった。

僕は思った。

「あ…洸太のアソコが僕の中に!?」

感じてはいけないのかもしれなかったけれど、ちょっぴり幸せだとも思った。

そういえば…翔也はどこにいるんだろう? 

そう思って辺りを見回すと、僕たちを見ながら、オナニーを始めていた。

数分後…僕の呼吸がだんだん乱れ、あえぎ声も、大きくなってきていた。

時折、洸太のアソコで押されるところが気持ちよくて、

「ここを、もっと良くついてくれる?」と聞くと、

「ここ?」と言って、思いっきりついてくれる。

その時、洸太が「出るよ~!」と言って、僕の中に熱い精液を出した。

何とも言えない感じで、洸太の精子が僕の中にあることを考え、

僕も快感が絶頂に達し、また少し出してしまった。

翔也もとっくに出していたらしく、指を僕のアナルに入れて、精液を取り出してくれた。

もう2:00を過ぎていたので、とりあえず片づけをして部屋に帰り、

3人で同じベッドで全裸のまま寝ました。

こうして、野外学習は終わりを告げました。

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