その日は、サッカー部の一年生が先輩の命令で早くグラウンドの場所とりをしており、
ぼくたち野球部はキャッチボールをする位のスペースしか確保できなかった。
そしてこの日は、野球部はぼくたち〇2が最初に準備をしてグラウンドに出ていた。
サッカー部は〇1しかいなかったので、キャッチボールをしながら、
サッカー部か確保していたグラウンドのスペースに少しずつ進出していき、
野球部が使用するエリアを大きくしていた。
もちろんサッカー部の〇1は先輩になるぼくたち〇2野球部に遠慮がちに文句を言ってきた。
ぼくたちは、「文句があるならうちのキャプテンに言ってよ」と相手にしなかった。
すると〇1のサッカー部の一人が部室に走っていき、サッカー部のキャプテンに状況報告に行ったらしかった。
当時の学校の部室は、運動部は外の部室専用の物置のような建物と、校舎内とにわかれてあった。
サッカー部は校舎内、野球部は外にあった。
しばらくすると校舎の方からさっきの〇1がサッカー部のキャプテンを連れて戻ってくるのが見えた。
しかしグラウンドに直接来る訳ではなく、〇年生はグラウンドに戻し、
サッカー部のキャプテンは野球部の部室の方へ直接向かっていた。
ここからは後から野球部先輩に聞いた話です。
サッカー部のキャプテンは野球部の部室に乗り込み、
グラウンドの状況を〇1の後輩から聞いて文句を言いに来たそうだ。
そして文句の言い方があまりにもひどく、
野球部の先輩達はこれまでの事もあり相当頭にきたらしく、
部室の中にあったグローブをサッカー部のキャプテンに向かい投げた。
するとサッカー部のキャプテンはそれをよけたと同時に、バランスを崩したらしく、その場に倒れた。
倒れたときに、両足とも膝をたてた状態で体は完全地面に着くような感じになり、
サカパン(サッカー部のユニフォームの短パン、当時は今のとは違い、
股下は相当短くしかも学校で体育に使用する短パンと比べても足下は大きく開いているものだった)の中のパンツがちょうど丸見え状態になったそうだ。
当時は白ブリが普通の時代だ。
それを見て、その場にいた野球部の先輩達は、
一斉にこのサッカー部のキャプテンに向かって飛びかかり、
身動きができないようみんなで押さえ込んだ。
そして、これまでの鬱憤を晴らすべく、そしてこれから口答えができないようにするため、
野球部の先輩達の計画が実行された。
(実は調子に乗って最初に計画していた以上になったらしい。)
「サッカー部のユニフォームは、パンツ丸見えだぞ」
「うるさい、離せ」のようなやりとりがあり、
「じゃあ、これ以上調子に乗れないようにお仕置きをするか」
そして、まずサカパンの足下を大きくめくりあげ、そこにいた先輩達全員でパンツの観察をした。
それでも何とかその場から逃げようと押さえ込まれていた手足を振り払おうと暴れていた。
そこで、「まだ解っていないようだな」という事で、上のシャツは大きく上にめくりあげ、
サカパンは膝の所までずり下げられ、白ブリが目立つ格好で押さえられた。
ちょうどこの後に、野球部のぼくたちは(グラウンドに先に出ていた〇2メンバー)、
先輩達がグラウンドに出てくるのが遅いのが気になり、部室に戻ってきたらしい。
ぼくたち〇2は、野球部の部室に戻り、部室の入口のドアを開け、目の前の光景に驚いた。
サッカー部のキャプテンが先輩達に押さえられ、服をまくり上げられ、
下は脱がされ、ほぼ白ブリ一枚にされていたのだから。
ぼくたちは見てはいけない状況をみてしまったという気まずい雰囲気とともに、
すぐに部室を出て行こうとしたが、
「お前達もこれからさらに面白くなるから、ここにいろ」と先輩に言われ、
部室にそのまま残ることとなった。
野球部の2・〇年生に完全に恥ずかしい状況を見られている
サッカー部のキャプテンが一人という状況になった。
先輩達は、「パンツも脱がしてみよう」と盛り上がっていた。
サッカー部のキャプテンは、「もう許して」と半分泣きながら言っていた。
後輩であるぼくたち〇年生にも見られているのは相当恥ずかしく、そして悔しかったのだと思う。
しかし、サッカー部のキャプテンには間の悪いことに、
先程、部室に呼びに行った、サッカー部の一年生も、
あまりに遅いことを心配して野球部の部室にやってきたのだ。
「サッカー部一年の○○です。キャプテンがきていませんか」
部室の外から大きな声がした。
「サッカー部のキャプテンなら中にいるぞ、入って来いよ」
ぼくたちみんなで、ドアからこの状況が見えないように囲んで隠し、ドアを開けた。
一年生はおそるおそる中に入ってきた。
そして中に入ると同時に部室のドアを閉め、その一年生を後ろから突き飛ばすような感じで押した。
「何するんですか」
と一年生。
「俺たちのいう事を聞かないとお前達のキャプテンは立ち直れなくなるぞ」
一年生は何を言っているのかよく解らないという評定していた。
そしてぼくたちは囲みを解き、一年生にキャプテンがどういう状況になっているかを見せつけた。
一年生はびっくりして、声も出ないという感じだった。
先輩達は、サッカー部のキャプテンを後輩の一年生が見ている中、おもちゃにしていた。
まず、白ブリの上からちんこの形がくっきり解るように撫でた。
みんな「なかなかいいちんこつけてるなぁ」とか言いながら盛り上がっていた。
ぼくたち二年生とサッカー部の一年生はただ、何も言えず、先輩達の行動を見つめていた。
次は足下から金玉の所を鷲づかみにした。
少し強く握ったようで、サッカー部のキャプテンは「うっ」とうなり体をよじらせ、
その場から逃れようとしていた。
そして再び「パンツも脱がせてみよう」という発言が飛び出した。
しかし別の先輩から「一年生もいるからかわいそうじゃない」と
助けてあげようというような発言も出ていた。
そして一年生をキャプテンの目の前になるよう一番前に引っ張り出し、
サッカー部のキャプテンの本当の悲劇がここから始まる。
先輩は一年生に向かって、
「キャプテンを助けたかったら、お前が全裸になれば助けてやるぞ」と
一年生が困り果てるような条件をだしてきた。
一年生もキャプテンを助けたい気持ちもあるだろうから、
すぐに断るわけでもなく、もじもじして下を向き反応に困っていた。
そこに「どうするんだ」と催促が入ってくる。
ぼくは一年生がかわいそうだと思いながら様子を見ていた。
一年生がそれでも何の返事もできず困っていると、
「じゃあ、俺たちがこのままキャプテンが動けないようにおさえているから、
お前がキャプテンのパンツを脱がせ」一年生はもちろん下を向いたままさらに反応がない。
「お前が全裸になるか、キャプテンのパンツを脱がすかのどちらかだ。早く決めろ。」
ぼくはこんな状況になったら自分ならどうするだろうとか、と考えながらも、答えはだせなかった。
一年生も同じだったと思う。
自分がみんなの前で全裸になるのは恥ずかしいし、
一年生で三年生の先輩のパンツを脱がせる事も後のことを考えたらできるわけがない。
ぼくは、この一年生はどちらを選択するのだろうかと見ていた。
結局一年生は動かず少し時間が過ぎた。
サッカー部のキャプテンも後輩にどちらの命令を出すわけにもいかず黙っていた。
そして先輩がしばらくして、
「お前が全裸か、キャプテンのパンツを脱がせるか選択できないなら、
二人とも全裸にしてここの部室の外に出すぞ。
そうしたら二人とも全裸をみんなに見られるけどいいか。
これが最後だ。早く決めろよ」これを聞き、一年生は意を決し、
「僕が服を脱ぎます」と勇気ある発言をして、体操服のシャツを脱ぎだした。
(サッカー部の一年生や二年生は、ユニフォームが渡されていないので体操服で部活をしていた)
そして次に短パンを脱ぎ白ブリ一枚になった。
野球部の部室の中は、サッカー部のキャプテンが白ブリをさらしおさえつけられ、
一年生が白ブリ一枚だけを身につけている異様な光景となった。
一年生は白ブリ一枚になった所で再び動かなくなった。
ぼくたち二年生がこの一年生が脱いだ体操服を、脱いだときに先輩に渡していたので、
一年生は元に戻ることもできないでいた。
先輩から、「ほら、あと一枚、パンツも脱げよ」
一年生はパンツのゴムに手をかけ脱ぐ体勢はとるがやはりそこから動けないでいた。
一年生はもう完全にびびっていた。
だから、一年生の白ブリから見えるちんこの所の膨らみはほとんどなく、
おそらく小さいお子様ちんこだろうことは予想できた。
そして一年生が動かない事を見て、サッカー部のキャプテンを押さえつけている先輩達が、
まくりあげていたシャツを完全に脱がせ、膝下に下げられていたサカパンも抜き取り、
白ブリ一枚にした。
「早くあと一枚パンツを脱がないとキャプテンもお前も俺たちで強制的に脱がせるぞ」
一年生は今度は「ごめんなさい」と部室内に響くように叫んだ。
一年生は白ブリ一枚の格好で「ごめんなさい」と部室内に響くように叫んだとおもったら、
キャプテンが押さえつけられている所でひざまずいた。
そして一年生はキャプテンの方を見て「ごめんなさい」ともう一回言い、
キャプテンのパンツのゴムに手をかけた。

そして、サッカー部後輩の一年生の手により、
サッカー部キャプテンの白ブリは一気に足首の所まで下げられ、
サッカー部のキャプテンは全裸となった。
そして押さえ込んでいた先輩の手により、その白ブリは足首から抜き取られ、
サッカー部のキャプテンは全裸で押さえつけられているため、
野球部の三年生と二年生、サッカー部のこの一年生の前でちんこを観察される事となった。
サッカー部のキャプテンは白ブリも抜き取られ完全な全裸状態となり、
もう暴れたり抵抗したりしなくなっていた。
野球部の三年生の先輩達は、サッカー部キャプテンのちんこを直に触ったりして観察していた。
そして何人かかちんこを触っていくうちにサッカー部キャプテンのちんこはみるみる垂直方向にそそり立ち勃起した。
みんなはその様子を見て興味津々で黙ってみていた。
白ブリ一枚のサッカー部の一年生はキャプテンに向かい何度も
「ごめんなさい」と小さい声で言っていた。
そして三年生の先輩達からぼくたちに指示がとんだ。
「お前達もちんこを近くで観察していいぞ。
どうも勃起して喜んでいるらしいからもっと喜ばせてやれ。」
ぼくたち二年生は先輩の指示でサッカー部キャプテンの近くにより、ちんこを近くで観察した。
勃起すると先が剥けていてピンク色した亀頭部分がしっかりと見えた。
ちん毛もぼうぼうという訳ではないが生えていた。
そしてぼくたち二年生が観察している中、
先輩からサッカー部のキャプテンへのさらなる屈辱的な発言がなされた。
先輩は、サッカー部のキャプテンに次のように言った。
「ところでさぁ、お前気持ちよくて勃起しているみたいだから、
ここでオナニー(射精)してみろよ。後輩の一年生にも手本を見せてあげないとなぁ。」
一年生の方を見たが怯えて動かない。
サッカー部のキャプテンも何も言わなかった。
そして一年生に向かって先輩が言った。
「お前、オナニーしたことがあるか。
(一年生は首を横に振った。)じゃあ、オナニーって何のことか解るか。
(一年生は再び首を横に振った。)オナニーのこと知りたいか。
(一年生は下を向いて返事をしなかった)」
そして、再びサッカー部のキャプテンに向かい言った。
「ほら、一年生は知らないって。キャプテンならお手本を見せてやれよ。
ここで、オナニーをしたら服を返してやるよ。ここでオナニーしないなら、
このままお前と一年生を部室の外に出すぞ」
サッカー部のキャプテンは小さい声で「解った」と言った。
そしてサッカー部のキャプテンを押さえ込んでいた先輩達は、手を離して押さえ込むのをやめた。
サッカー部のキャプテンは、押さえがとれるとその場に立ち上がった。
勃起したちんこが立ち上がるときに上下に大きく揺れた。
そして一年生をキャプテンの目の前に連れて行き、
みんなで見守る中、サッカー部のキャプテンは、両手で勃起したちんこをくるむように握った。
そして顔を見るとサッカー部のキャプテンは目をつぶっていた。
サッカー部のキャプテンは、ちんこをくるむように握った両手でちんこをしごきだした。
勃起したちんこの亀頭部分がさらに剥けて皮から飛び出した部分が大きくなったように見えた。
そこにいた全員はもう声も発さず固唾を飲んでその様子をじっと見つめていた。
サッカー部のキャプテンがみんなが見ている中、
勃起したちんこを刺激し始めてしばらくすると、部室内にくちゅくちゅと音がし始めた。
ちんこの亀頭部分がねばねばした液体に包まれ、少し臭いにおいが充満した。
我慢汁が出始めたのだ。
それに気づいた先輩が、「おいちょっとやめて手をどけろ」とサッカー部のキャプテンに言った。
そして我慢汁で両手とちんこがべたべたした状況をみんなにさらした。
一年生はびっくりした様子で見ていた。
この様子を見て、一年生は本当にオナニーとか知らず、
おそらく射精もしたことないのではないかと感じた。
この時ぼくは、サッカー部のキャプテン顔とちんこを何度も見比べた。
キャプテンは泣いているという事はなかったが、恥ずかしさと悔しさがあったと思う。
目を開けずに固く閉じていた。
そして再び「続けろ」の一言で再開された。
再開してすぐにサッカー部のキャプテンの動きがほんの一瞬止まったと思うと、
両手を自分のちんこからはずしそのまま射精した。
精子の量はそんなに多くはないと思ったが勢いよく飛び、
ちょうど目の前にいた一年生の太ももの所に飛んだ。
先輩が「どうだ気持ちよかったか。」
サッカー部のキャプテンはそれには答えず
「約束だろう、もう服を返せよ。」と言った。
しかし先輩は服を返さず、
「何かまだ反抗的だなぁ。自分の状況が解ってないんじゃない。
お前今全裸で射精するところまで観察されて、俺たちに命令できると思っている訳。
」そして先輩達で何かこそこそ話を始めた。
ぼくを含め二年生とサッカー部の一年生は何も言わずにこの後どうなるのか様子を見ているしかなかった。
サッカー部のキャプテンは射精しても服を返してもらえないでいた。
そして態度が反抗的だという理由から先輩達は次の指示をした。
「お前、後輩から射精させてもらえよ。今後輩も見ていたからできるはずだ。
お前からほらっ、後輩にぼくのちんこをしごいて射精させて下さいと頼め。」
サッカー部のキャプテンは、〇3で〇1の後輩にこんな事を頼むのは相当な屈辱だったと思う。
そういわれてもしばらく黙っていた。
一年生もどうしていいか解らないという感じだった。
しかし、このまましていも全裸では逃げるに逃げられないし、
意を決したようで、サッカー部の後輩の一年生に、
「ぼくのちんこをしごいてくれ。射精するまで。」と言い、
ちんこを突き出すように一年生の前に向けた。
一年生はその状況に困り果てていた。
先輩が「ほらっ、後輩が困っているぞ。仕方をしっかりとおしえてやれよ。」
サッカー部のキャプテンは、「ちんこをしごいてくれ」と再び頼み、
一年生の両手をつかみ、じぶんちんこを握らせた。
そして一年生の両手をこのように動かすんだという手ほどきをして、
「こんな感じでやってくれ」と頼んだ。
一年生は言われるがまま、先輩のちんこをしごき始めた。
全裸の三年生のちんこを白ブリ一枚の一年生がしごいているという状況になった。
一年生を見てみると、先程までとは違い、白ブリの前の部分が突き出すように膨らんでいた。
一年生も完全に勃起しているのが解った。
サッカー部の一年生がサッカー部のキャプテンのちんこを刺激し始めてすぐに、
野球部の三年生の先輩もすぐに一年生の白ブリが大きく膨らみ勃起していることに気づいた。
「おい、一年、お前勃起しているだろう。お前は精子出るのか」と聞いた。
しかし一年生はキャプテンのちんこを刺激する手を止めただけで何も答えなかった。
「じゃあ、キャプテンは先輩なんだから初射精の手ほどきをしてやれよ。
これだけ勃起しているから射精できるだろう」
それに対し、サッカー部のキャプテンは、「もういいじゃないか。
一年生がかわいそうだから、おれがもう一回射精すればいいだろう」と一年生をかばった。
しかし野球部の先輩達はそれでは満足しなかったようで、「解った。
そこまでいうなら、一年生を守るためにそのままの格好で(つまり全裸で)校庭一周して来いよ。
それ位の覚悟があるんだろう。」サッカー部のキャプテンは下を向いていた。
さらに、「そんな格好のままじゃできないよな。
それなら、お互いにちんこをつかんでどっちが先に射精するか競争してみろよ。」
そこにいた野球部のみんなは盛り上がりこの後の展開を見守っていた。
サッカー部キャプテンは最初は後輩の一年生をかばおうとしていたが、
さすがに全裸で校庭に出るわけにもいかず、
結局、一年生のちんこの所を白ブリの上から両手でつかんだ。
一年生のちんこは白ブリの中で勃起し主張していたのでちんこが何処にあるかは誰の目にもすぐに解った。
一年生はちんこを握られ少し腰を引いた感じになった。
ぼくたち二年生は、いよいよはじまるこの光景を何も言わず見守っていた。
そして三年生のキャプテンが後輩の一年生の白ブリごしに、
その一年生は全裸のキャプテンのちんこを直で握り、お互いに相手のちんこをしごき始めた。
見ているとやはり一年生の方は遠慮がちにしているようで、
手の動きよりも、自分のちんこを守ろうとする腰の動きがいやらしく見え、
そこにいる全員が、一年生が間違いなく先に射精するだろう事を確信していた。
そこにいた全員が一年生の白ブリの方に注目していた。
一年生はもう手の動きがなくなっていたが、キャプテンのちんこから手を離さずしっかり握っていた。
そして一年生から「痛っ」と少し大きな声で叫んだかと思うと、
白ブリの股間部分に大きな染みが広がり射精したのがわかった。
キャプテンもそれにすぐ気がつき一年生のちんこから手を離した。
白ブリの一部分からは、精子のかたまりが染みだしその足下に ぼたっ という感じで落ちた。
一年生には何が起こったか解っていないようで、
それでもキャプテンのちんこから手を離さずしっかり握ったまま、
自分の白ブリの部分に目を動かし確認した。
ぼくはこの様子を見て、この一年生は間違いなくこの時が初射精だと感じた。
初射精がこのような状況でさせられて少しかわいそうな気もした。
自分の白ブリを確認した一年生は両手を自分の股間を覆って隠すような位置へ移動したが、
その時染み出した精子が手につき、違和感を感じたようで、
またすぐに手を離し、自分の手を確認していた。
その様子を見て、サッカー部キャプテンは、
「今ちんこから出てきたそれが精子だ。」と教えた。
そして、「そのまま短パンはいても短パンが汚れるから、お前もパンツを脱いでよく拭き取った方がいいぞ」と続けた。
一年生はこれまで渋ってきたが、もうしょうがないと覚悟を決め、白ブリを脱いだ。
ちんこにもパンツの中にもべっとりと精子がついていた。
野球部の部室内にあるティッシュを渡したら一年生は、一生懸命ちんこと白ブリの内側を全裸でふいていた。
サッカー部のキャプテンもちんこをティッシュでふいていた。
そして野球部の先輩達は、これ以上続けると、他のサッカー部部員が戻ってくるのが遅いと心配して探しに来るだろうという事でここでやめる事にした。
しかし、ただやめるわけではない。
一年生には短パンと体操服を返し、キャプテンには、ユニフォーム上下と一年生の拭き取ったが精子の着いた白ブリを渡し、それぞれにそれを着るよう命じた。
キャプテンの白ブリは返さなかったのだ。
一年生は下着なしで直接体操服を着せた。
ぼくたちはいたずらで短パンの裾をめくったりしたところ、ちんこがはっきり見えた。
キャプテンは他人のパンツを、しかも他人の精子がついたパンツをはくことを嫌がったが、そうしないと全裸で部室から出すと言って無理矢理はかせた。
一年生もキャプテンも体型的には同じように見えたが、やはりこの頃の学年の二年差は大きいようで、一年生の白ブリは少し窮屈そうだった。
何が窮屈そうかと言うと、前の部分は、パンツのゴムからちんこの先が飛び出しそうにぎりぎりで、玉袋部分はパンツを大きく膨らませ、大きく足をあげるとパンツから飛び出しそうだった。
後ろの部分は、お尻の所にだいぶ食い込んだ感じになっていた。
その上にユニフォームを着た。
このようにしたのは、部活後にまだ楽しむためだったのだ。
サッカー部キャプテンは、一年生にパンツを返し、自分のパンツを返してもらうためには、もう一回野球部部室に来るしかない。
一年生もさすがにノーパンでは家に帰れないだろうから、先輩であるキャプテンに従いもう一回来るしかない。
また、自分がノーパンだったり、びちびちのパンツをはいている事を他人には知られたくないはずなので、この事が、ここにいる他の人に知られる心配もない。
完全に悪知恵の働いたやり方だったのだ。
ぼくは部活後に今度はこの二人に何を刺せるのか気になって仕方がなかった。
みんなもそうだったと思う。
そしてその場にいた全員が何事もなかったかのように部活に出た。
ぼくたちは部活をするために全員グラウンドに出た。
グラウンドでは最初サッカー部が場所取りしてたにもかかわらず、野球部があとから来て占拠していると相変わらずもめていた。
ここで、これまでに何事もなかったかのように装うため、野球部のキャプテンの指示で、グラウンドはサッカー部が使い、グラウンドの周りでぼくたち野球部は体力作りのメニューにするとい事でここは収まった。
これまでの事を知らない野球部のメンバー不満を言っていたが、ぼくたちは、これで体力作りしながらサッカー部の練習の様子がみられる事になったのだ。
様子を見ていると、一年生はみんなから少し離れて、指示を受けたり、ボール拾いをしていた。
みんなのそばによってノーパン状態が知られるのを恐れていることは解った。
サッカー部のキャプテンも普通にしていたが、練習試合的なゲームをしている時は、少し走ってはパンツ(白ブリ)の位置をなおすように手を入れているのを頻繁に見かけた。
おそらくきつきつの白ブリなのでちんこのおさまり具合が悪いのだと思う。
ぼくを含めみんな何も言わなかったが、この二人の普通にしているようでぎこちない様子を見ているだけで、今は何もしていないのに、何かあの二人を今も服従させているかのような満足感があったような気がする。
そして部活を終え完全下校時刻を迎えるという流れになる。
ぼくたちはグラウンドを早々に立ち去り部室に戻った。
部室には三年生全員と二年生全員がいた。
さつきいたメンバーよりは増えていた。
一年生は自分の教室で着替えるので誰もいない。
部室に戻ると一枚白ブリが部室内に放置してあったので、さっきの出来事を知らないメンバーが騒いでいた。
「この汚いパンツ(白ブリ)誰のだよ」
「今日ここにノーパンの奴がいるのか」
という具合に当然の騒ぎ方だと思う。
そして、さっきの出来事を知らないメンバーにさっき部室内で起こった出来事を三年の先輩がみんなに説明した。
始めて知ったメンバーはとても面白がって話を聞き、またこれから返してもらいに来る事を知ると喜んでいた。
そしてサッカー部のキャプテンと一年生が野球部の部室に再びやってきた。
すると笑いながら、「お前たちさっきここで射精させられたんだって。
気持ちよかったか。
さっき見てないからまたやって見せろよ」とさっきいなかった三年の先輩が言った。
一年生は元気なくうつむいていた。
サッカー部キャプテンは、それに動じることもなく、「もういいだろう。
おれのパンツ返せよ。
」すると別の先輩が、「一年生のパンツはどうだったか。
部活の間中動きずらそうだったけど。
」みんなはそれを聞いて笑った。
さらにパンツを持っていた先輩が、「返してやってもいいぜ。
じゃあ返してやるから、ほらまた二人とも全裸になれよ。
」さっきより人数が増えていることはサッカー部の二人にも解っているだろう。
そして一度全裸になっていてもやはり自分んから全裸になるのはやはり抵抗もあると思う。
二人とも何も言わずに動かなかった。
すると、「じゃあここでは恥ずかしいみたいだから、トイレにでも行って着替えるか。
○○公園で返してやるよ。
」と先輩は続けた。
(○○公園は学校を出てすぐの所にある大きな公園で、8割以上の生徒が通学路の一部分として使用していた)それを聞いて、サッカー部のキャプテンは、「いや、ここでいい。
ほら脱ぐぞ(一年生に向かって)。
」と言って上から脱ぐ体勢に入った。
みんなはいよいよ再び二人が全裸になると思い見守った。
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